施設紹介
FACILITIES処理施設・処理能力About Facilities
東名興産株式会社に設置されている廃棄物処理施設と処理能力をご紹介します。
廃棄物に合わせて多彩な処理施設がございます。
同じ廃棄物でも、違う処理方法を選択できる場合もあります。ご相談ください。
(例えば「廃プラスチック類を処分するのに破砕でも焼却でも有価物としても扱える」など)
焼却施設
- 液体~固形廃棄物を焼却します。
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液状・泥状の廃棄物の焼却を行います。
処理能力 汚泥 2.792t/日 廃油 2.136t/日 引火性廃油 2.136t/日 -
廃プラスチック類、木くず、紙くず等固形物の焼却を行います。医療系感染性廃棄物などを完全焼却します。
処理能力 汚泥 2.28t/日 廃油 4.456t/日 廃プラスチック類 4.24t/日 紙くず 6.008t/日 木くず 5.992t/日 繊維くず 7.216t/日 動植物性残さ 4.56t/日 金属くず 2.28t/日 引火性廃油 4.456t/日 感染性産業廃棄物 4.24t/日
蒸発濃縮施設
- 廃液の油と水を分離処分します。
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処理能力 廃油 8.1m³/日 -
処理能力 廃油 7.1m³/日
脱水施設
- 汚水や泥水など液状の廃棄物を分離させ処分します。
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工場、建設現場、レストランなどから排出される汚水や泥水など液状の廃棄物を汚泥と水に分離させるプラントです。分離された汚泥はロータリーキルン式焼却炉で乾燥焼却処分されます。
処理能力 汚泥 48.00m³/日 -
処理能力 汚泥 64.00t/日
中和施設
- 工場などから排出される廃酸、廃アルカリの中和処理を行います。処理された廃液は脱水施設で脱水処理されます。
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処理能力 廃酸 25.00m³/日 廃アルカリ 25.00m³/日 腐食性廃酸 25.00m³/日 腐食性廃アルカリ 25.00m³/日
機械乾燥施設
- 汚泥等を乾燥焼却します。
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処理能力 汚泥 7.52t/日 動植物性残さ 7.52t/日
熱分解施設
- 下水処理で発生した汚泥を加熱処理し、蒸し焼きにすることで、炭化物を製造します。
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主に脱水施設から排出される汚泥の乾燥焼却を行います。
設置年月日
平成17年06月30日処理能力 汚泥 16.228t/日 廃油 16.228t/日 木くず 7.548t/日 動植物性残さ 16.228t/日
破砕施設
- 固形物を破砕し、埋め立て又は焼却されるか有価物(リサイクル品)になります。
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処理能力 廃プラスチック類 24t/日 紙くず 24t/日 木くず 24t/日 繊維くず 24t/日 金属くず 24t/日 ガラスくず
コンクリートくず及び陶磁器くず24t/日 がれき類 10t/日 -
処理能力 廃プラスチック類 4t/日 紙くず 4t/日 木くず 4t/日 繊維くず 4t/日 金属くず 4t/日 ガラスくず
コンクリートくず及び陶磁器くず4t/日 がれき類 4t/日 -
処理能力 木くず 240m³/日
肥料製造施設
- 工場などから排出される有機汚泥を、発酵熟成させ、肥料を製造します。
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処理能力 汚泥 20m³/日 木くず 20m³/日 動植物性残渣 20m³/日 燃え殻 20m³/日 廃油
(動植物性油であって汚泥との混合物に限る)2.5m³/日 -
肥料分析結果は肥料の成分表(PDF)をご覧ください。
肥料の成分表(PDFが開きます)肥料製造について詳しくは、有機肥料製造のページをご覧ください。
有機肥料製造へ
溶融固型化施設
- 固形燃料(RPF)を製造します。
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処理能力 廃プラスチック類 16.16t/日 紙くず 16.16t/日
太陽光発電施設
- 太陽の光を電気に変換します。
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処理能力 太陽電池容量 19.8KW